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プロポリスとハーブの関係性

通販等で販売されているサプリメントで組み合わされることの多いプロポリスとハーブですがその理由を知っている人はあまりいません。

そこで今回はプロポリスとハーブの関係性について、2つの概要を踏まえながら紹介したいと思います。
まず、プロポリスはミツバチが樹液等を集めた樹脂製混合物で別名蜂ヤニと呼ばれています。
ギリシャ語を和訳すると都市(巣)を守るという意味からわかる通り、主に蜂が巣の崩壊を防ぐ為の接着剤として使われています。

このプロポリスは室温以上で粘着性があり、低温では硬く、壊れやすい性質と防腐、抗菌効果から薬やサプリメントのコーティング剤に使われることもあります。
プロポリスは前述以外にも免疫力調整等様々な効果があります。
次に、ハーブは一般的に知られている通り、単体の植物を表すのではなく、香りに沈静、興奮等の作用があり、料理の香り付けや保存料、香料、薬等に利用することが出来る有用植物の総称です。

ただし、特殊な場合を除いて同じハーブに属する植物でも種子や実、根等は、香辛料として扱われることが多いです。
ハーブに属する植物の特徴は、主に緑の葉や茎の柔らかい植物を指すことが多くあります。

最後にプロポリスとハーブの関係性についてですが、プロポリスの最上級品種であるグリーンプロポリスがアレクリンと呼ばれるハーブから作った巣から摂れることから分かる通り、ハーブの種類によってはプロポリスの効果を高めることが出来ます。
このような高い効果を期待出来るので、プロポリス効果をより高く得たい方はハーブ配合製品を試してみるとよいでしょう。

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