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古代ギリシャでも重宝されていた

プロポリスは紀元前から人々に薬として利用されていました。
古代アッシリアでは、腫瘍や炎症の薬として、また発毛剤として使われていました。

古代エジプトには、王家の死者が生まれ変わったときのために体を保存しておく風習があり、ミイラが作られていました。
そのミイラの防腐材として、プロポリスが使用されました。
後年、盗掘された墓のミイラの衣服が薬効があるとして、一緒に出土した宝石などと共に闇で売買されたという話があります。
女王クレオパトラは、病気の予防とアンチエイジングとして愛用していました。

古代ギリシャでは、皮膚病や戦地で戦う兵士の切り傷、炎症、神経痛、感染症、難病の治療などに使われました。
古代ローマでは、神経痛や皮膚病、トゲを取るために使用、兵士の常備薬でした。
アラビアでは腫瘍や潰瘍の治療に、イランでもトゲを取るためと、鎮痛剤として利用されていました。
南米のインカ族は、発熱性の感染症に使用しました。
中国では、漢方薬を扱った古書に、蜂の巣にある黒い油を不治の病に使う記述があります。
太平洋の国々では腹痛、炎症の治療に利用されました。

18世紀ごろ、ペニシリンなどの抗生物質が出来るまでは、手術後の塗り薬としてワセリンと混ぜた、ワセリン・プロポリスが使われていました。
同時期に製作されたバイオリンのストラディバリウスは、プロポリスで作ったニスを光沢剤として用いていました。

20世紀になって、がん細胞の増殖を阻止・死滅させる効果が発表されて、ブームの火付け役になりました。
太古の昔から愛用されてきたプロポリスの使い方は無限大ですね。

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